センター北駅前歯科|神奈川県横浜市都筑区の歯医者・歯科医院。土日も診療、夜間診療(平日夜7時まで)も実施。

診療内容のご案内

入れ歯

入れ歯は、2つとして同じものは存在しません。毎回毎回、真剣勝負です。

そのため、根気強く丁寧な作業が求められます。しかし、それこそが最適な入れ歯を作る唯一の手法です。

センター北駅前歯科の入れ歯が、患者様に支持される3つの「理由」

今までしっかり噛むことができなかった入れ歯に私達の手が加わる事で、「噛みやすい入れ歯」に生まれ変わる。そして患者様の生活が豊かになる。
特に高齢者は「食事」に大きな楽しみを持っていますので、その楽しみのレベルを上げる「入れ歯」製作は非常にやりがいを感じます。

また、若くして歯を失ってしまう方もいらっしゃいます。
若い方にとっての入れ歯は「みっともない」「目立つ」という印象をお持ちになっているのですが、最近では「目立ちにくい」入れ歯も開発されていますので、そのような入れ歯をご提供しストレスなく日々を生きて頂く。これも私たちの喜びです。

本節からは、当院の入れ歯が患者様から評価される理由を、患者様から頂いた声を参考にご紹介いたします。

選ばれる理由 「多種類」の入れ歯をご用意

「見た目が気になる」「痛いのが我慢できない」「はずれてしまう」・・・・・など、患者様によって入れ歯の悩みは様々です。
その悩みを患者様が満足されるレベルで解消させるためには、昔から存在している入れ歯だけでは不十分です。このようなことから、当院では一般的な保険の入れ歯(義歯)以外にも、効果が実証されている様々な入れ歯をご用意しています。

20代~30代の方も愛用の「審美」入れ歯

金属のバネが見えるのが嫌な方、もっとぴったりと密着した入れ歯を望まれる方、よく入れ歯が壊れて困っている方等にお勧めしているのが右記の金属のバネがない入れ歯(義歯)、ノンクラスプデンチャーです。金属バネ部分を、歯ぐきに近い色の樹脂で作ることで目立ちにくくしています。

価格は約30万円。(この症例での金額になります)
リスクとしては、過度の衝撃で割れることがあります。

従来のような「痛み」を感じにくい入れ歯

「生体用シリコン」という特殊な弾性のあるゴム質の素材を、入れ歯の内側に貼ることで痛みを抑えます。「痛みを抑えた」入れ歯と呼ぶことができるぐらい痛みは抑えられます。

特に下顎の総入れ歯でお悩みの方、あごがやせてしまってまっ平らになっていたり、今まであちこちの歯科医院で何回作っても、いつも痛みがなかなかとれず満足できなかった方にお勧めです。
これを活用することで、入れ歯がより一層密着するようになり、はずれにくく、噛む力が倍になるといわれています。

まるで「自分の歯」のようにしっかり噛みやすい入れ歯

従来までは健康な歯に入れ歯をひっかけるのが主流でした。そのような方法ですと「見た目」が悪いばかりか、入れ歯をひっかけた歯が最終的にはダメになってしまっていました。

しかし、入れ歯は進化しています。
現在では、インプラントや磁石を利用し、「見た目よし」「安定性よし」「健康な歯を傷めにくい」「まるで自分の歯のように噛みやすい」入れ歯を作ることが可能になっています。
それぞれご紹介します。

インプラントオーバーデンチャー

インプラントオーバーデンチャーとは、2~4本のインプラントを埋入し、現在使用している入れ歯をしっかり安定させる治療法です。
患者さんが自由に取り外しできるためメインテナンスが非常に簡易で、大きな外科手術を必要としないため全身的な負担も少ない治療法です。

磁性アタッチメント義歯

磁石の力を利用して入れ歯を固定させます。「入れ歯をしていることに気づかれにくい」「着脱が簡単」「しっかりと固定される」「お手入れが簡単」といった特徴があります。

コーヌスクローネ義歯

コーヌスクローネ義歯には、ヨーロッパ、特にドイツで半世紀以上にわたる基礎的研究と数多い臨床実績があります。

入れ歯を維持させるため、バネの代わりに茶筒の原理を応用した内冠と外冠の摩擦力を利用しています。
そのため自然な噛み合わせで噛め、当たって痛い、外れやすいということが非常に少ない入れ歯です。

土台となる歯が抜けてしまったり、インプラントが取れてしまったりしても、今ある入れ歯を作り変えて使い続けることが可能です。
または、インプラントが恐怖や全身疾患の関係でできない方にもおすすめです。

「歴史」と「安定性」がある入れ歯

チタン、コバルトクロム素材を使った入れ歯(金属床)です。
これらの素材の長所は、保険適用の入れ歯と比べて「薄い」「軽い」「壊れにくい」「飲食物の温かみ・冷たさを感じやすい」ことです。特にチタン素材はコバルトクロム素材と比べ重さは2分の1であり、金属アレルギーの心配もありません
保険が適用される入れ歯との比較を下記に示します。

01 軽い材料でつくる

保険の材料で作る入れ歯は重いため、噛むという動作に負担を与えます。
一方、金属床義歯で使用する材料には、保険の材料の約1/4の重さのものを使用します。

02 薄い材料でつくる

口の中は、髪の毛が1本入るだけで不快感があるほど敏感です。このため、金属床義歯で使用する材料の場合、保険のものに比べ約1/6の厚さの薄い材料を使用します。

03 食べ物の温もりを感じやすい材料でつくる

保険の入れ歯を入れると、温かい・冷たいといった食べ物の温もりが感じにくくなります。
食べ物の温もりは味覚に大きな影響を与えます。

このため、金属床義歯では温もりを感じやすい材料(専門的に表現すると、熱伝導率の高いもの)を使用します。

04 他の健康な歯に過度な負担を掛けない

保険の入れ歯は「たわみ」がありますので、咀嚼することで入れ歯がたわみ、入れ歯をひっかけている歯に過度な力が加わり、その歯を痛めます。

しかし、金属床義歯は「たわみ」がほとんどありませんので、バネをひっかけている歯にも優しいです。

05 自分のアゴの高さにあったミリ単位での調整を行う

合う入れ歯を作るために重要なのは、手間をかけた調整です。
金属床義歯の場合には、ミリ単位に及ぶ緻密な調整を行うことで、自分に適した入れ歯をつくることが可能です。

センター北駅前歯科

個別相談へのご案内

歯科治療には様々な素材・治療法がありますので、患者様がどの治療法がご自身に合っているかを判断するのは難しいものがあります。当院では十分な時間を取り、実際の症例・素材・模型などを用いながら、患者様が納得されるまでご相談させて頂きます。

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