センター北駅前歯科|神奈川県横浜市都筑区の歯医者・歯科医院。土日も診療、夜間診療(平日夜7時まで)も実施。

2022.3.9 お子様の虫歯予防に対する当院の取り組み

こんにちは、センター北駅前歯科です。

感染症の一種である虫歯を防ぐためには、3歳までに虫歯になる機会がなければ、大きくなってからも簡単に感染しにくくなります。ですので、当院では0歳からの歯科医院でのメンテナンス習慣を強くお勧めしております。

ですが、今も昔もお子様にとって歯医者さんというものは怖いもの。

お子様に、徐々に当院の雰囲気に慣れていただき『いつ来ても楽しい場所』と思ってもらえるよう、さまざまな取り組みをしています。

虫歯になりにくくする取り組み

子どもは免疫力が低く、かつ、歯質もまだまだ弱いため、いったん虫歯になってしまうとあっという間に進行し、いわゆる「みそっ歯」と呼ばれる、黒くボロボロの歯になってしまいかねません。ですので、まずは3つの取り組みで虫歯になりにくい状況を作ります。

虫歯が多発するのは、下記の3ヶ所の部位です。

(Ⅰ)歯と歯の間

(Ⅱ)歯と歯ぐきの境目

(Ⅲ)歯の溝

①歯磨き指導

TBI(歯磨き指導)では、(Ⅰ)と(Ⅱ)から発生する虫歯を防ぐための効果的なブラッシング法を歯ブラシの選び方、持ち方、動かし方をひとりひとりに合わせてお伝えし、お子様が歯磨きを好きになっていただくことを目指します。

②シーラント填塞(てんそく)

(Ⅲ)のような溝は、ブラッシングだけで汚れを取り除くことはなかなかできません。

永久歯の中で最初に出てくる第一大臼歯は6歳臼歯と呼ばれます。第一大臼歯は、溝が深く汚れが溜まりやすいですし、生えたばかりの歯はたいへん弱く虫歯になりやすいのです。そこで、奥歯の溝にフッ素入りのレジンを詰めて汚れが溜まらないようにする虫歯予防法がシーラント填塞です。

予防効果のあるフッ素塗布

フッ素は、歯の質を強化する性質をもった物質です。歯の溝に埋めるシーラント填塞だけでなく、定期的に歯にフッ素を塗ることで、虫歯菌を寄せ付けにくい強い歯にすることができます。

虫歯を予防する取り組みについてご紹介いたしましたが、こうした取り組みにお子様ご自身が前向きに取り組んでいただけるよう、私たちがもっとも大切にしているのがお子様の意思を尊重することです。診察室や器具に少しずつ慣れてもらうことや、治療のあとのご褒美やキッズルームの整備、どれも小さな取り組みではありますが、ひとりでも多くのお子様に『虫歯ゼロ』という素敵なプレゼントをお渡ししたい一心で取り組んでいます。

痛みの少ない治療にも取り組んでおりますので、万が一虫歯になってしまった場合にもご安心ください。

↓センター北駅前歯科の、子どもの治療に対する考え方↓

https://www.takai-dentalclinic.com/treat_kids.html

センター北駅前歯科は、患者さんが10年後も20年後も健康なお口でいられるよう、日々患者さんの「こうしてほしい」に耳を傾ける歯科医院です。

ぜひ、みなさんのお声をお聞かせください。

当院ではインスタグラムを開設しています。あわせてご覧ください。

医院のご案内

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神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目27-6
イストアール1F
アクセス センター北駅から徒歩3分
駐車場 近隣にコインパーキングあり(1時間無料)
TEL 045-530-0111
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