センター北駅前歯科|神奈川県横浜市都筑区の歯医者・歯科医院。土日も診療、夜間診療(平日夜7時まで)も実施。

2021.11.25 透明なマウスピース型矯正装置

矯正治療にはみなさんどんなイメージをお持ちでしょうか?
・歯を動かすのが痛い
・金属のワイヤーが目立つ
・食べ物が挟まりやすい
と言ったデメリットな部分を先に想像しませんか?
そのようなお悩みを解決するのが透明なマウスピース型矯正装置のインビザラインです!

■インビザラインとは

最近よく聞くマウスピース矯正。

目立ちにくい透明なマウスピースを使い、取り外し可能な装置です。
目立ちにくい特徴以外に、ほかのマウスピース型矯正装置と比べ、来院回数を大幅に短縮できる特徴があります。
患者様の来院回数を減らす事で負担度合いが違います。
マウスピースを作成するために、治療開始時に歯型を採ります。

3次元画像技術とCAD/CAM技術により各ステージのマウスピースをまとめて作製し、お渡しします。
そのため来院回数(6~8週間に1回のペース)を減らす事ができます。
インビザライン以外のシステムの場合、約2~3週間のペースで来院し、歯が動くとその都度、歯型を採り、新しいマウスピースを作製する必要がありますので、患者様にはそれなりの負担になります。

■痛みが少ない

従来のワイヤー矯正に比べると痛みが少ないと言われています。
矯正治療の時に痛みが出るのは歯が動く際に感じます。

一定の力を長時間かけることによって歯の根っこの周りの歯根膜は力が加わっているという反応を受け取ります。
その後、歯のダメージを減らそうと力がかかっている方の骨を少しずつ溶かし、反対側には骨が形成されていき、歯が徐々に動いていきます。


この動きの中で歯が溶ける際に歯根膜から痛みを感じさせる物質が分泌され、歯が動く際に痛みを感じるのです。
ではどうしてインビザラインは痛みが少ないかというとワイヤー矯正に比べて一度に動かす歯の距離が短く、力が全体の歯にかかるため、痛みが分散され感じにくくなるようです。

■管理について

インビザラインは患者様ご自身で管理していただくことが重要になってきます。
取り外し可能ですので、食後の歯磨きや装置の洗浄も簡単に行うことができる反面、

装置を装着する判断は患者様に一任されるため、装置を付ける時間が短くつけない期間があった場合は治療期間が長くなってしまうというデメリットも存在します。
装着時間は20時間以上とお食事の時以外はほとんどつけておかなければ効果は得られにくいです。
矯正治療が終わり、そのまま外すと後戻りという現象が起こります。

その後は保定装置(取り外し可能)を装着して頂きます。


当院のメンテナンスを定期的に受診して頂き、保定装置終了する時期まで、経過を観察しますので安心してご来院頂けると思います。


矯正治療をしたいと悩んでいる方、一度お気軽にご相談ください。

医院のご案内

所在地 〒224-0003
神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目27-6
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TEL 045-530-0111
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